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仕手株 リプロセル 4978


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先SMBC日興證券の存在
  3. 希薄率最大20.2%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2021.06.01~2023.12.05

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2023年12月05日追記

 

*最新の分析結果はコチラ

 

 



 

 

はじめに

 

 

「リプロセル」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「SMBC日興證券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2021年6月1日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第15回)

  • 発行株式数  :14,500,000株
  • 当初行使価額 :371円
  • 下限行使価額 :206円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

2021年07月01日現在行使率は02%。

 

2021年08月02日現在行使率は05%。

 

2021年09月01日現在行使率は13%。

 

2021年10月01日現在行使率は17%。

 

2021年11月01日現在行使率は29%。

 

2021年12月01日現在行使率は50%。

 

2022年01月05日現在行使率は67%。

 

2022年02月01日現在行使率は71%。

 

2022年04月01日現在行使率は73%。

 

2022年05月02日現在行使率は80%。

 

2022年09月01日現在行使率は89%。

 

2022年10月03日現在行使率は90%。

 

 

取得

 

 

第三者割当による新株予約権は2022年10月4日のIRにおいて取得及び消却に終わりました。

 

とはいえ、行使率は90%のため行使完了に近いと言えます。

 

よって、仕手筋(投資ファンド)による動きが続くと判断しています。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

2022年08月18日

 

 

 

 

連続上昇が続いています。

 

このまま上昇していくのでしょうか。

 

上昇の割には出来高が少ないように思います。

 

 

2022年10月05日

 

 

 

 

IRによる上昇でした。

 

バイオ銘柄ではよくある動きです。

 

まずは、前回の上昇のように続く動きになるかどうかです。

 

 

2022年10月06日

 

 

 

 

IRによる上昇でした。

 

ただ、ほぼ寄り天で残念な動きで終わりました。

 

前回の上昇からそれほど経っていないため、同じような動きになる可能性が高そうです。

 

 

2022年10月07日

 

 

 

 

IRによる上昇でした。

 

連続で出るIRはあまり当てにならないことが多いです。

 

欲を出して取引しても、利益につながることは少ないです。

 

 

2022年10月18日

 

 

 

 

大した動きにはならないと思っていましたが、出来高が続いているため大きな動きに発展するように思います。

 

前回の上昇のように簡単に元の株価に戻ることはなさそうです。

 

どのように推移していくのか楽しみです。

 

 

2022年10月21日

 

 

 

 

高値圏でのもみ合いが続いています。

 

出来高が続いている以上、流れが続いていると判断しています。

 

決算IRまで引っ張っていくのでしょうか。

 

 

2022年11月02日

 

 

 

 

高値圏でのもみ合いが続いていましたが、下放れしました。

 

このまま下落が続くのでしょうか。

 

決算IRまで引っ張ることができるかどうかが焦点になりそうです。

 

 

2022年11月09日

 

 

 

 

決算IRによる上昇でしたが、寄り天で終わりました。

 

ですが、このまま下落していく可能性は低いと思います。

 

なぜなら、事前に動きが始まっていたからです。

 

 

2022年11月15日

 

 

 

 

下落が続いていましたが盛り返してきました。

 

8月19日の最高値(271円)を超える動きになりそうです。

 

今後の動きが楽しみな銘柄です。

 

 

2022年11月22日

 

 

 

 

最高値更新まであと一歩でした。

 

調整期間がしっかりあるため、上昇に期待が持てます。

 

まずは300円突破です。

 

 

2022年11月25日

 

 

 

 

300円まであと一歩でした。

 

下落する理由がないため、このまま上昇が続く見込みです。

 

業績の回復も大きく寄与しているはずです。

 

 

2022年12月05日

 

 

 

 

一気に上昇のスピードが上がってきました。

 

特に材料は出ていません。

 

出来高がついてきているため、まだまだ上昇しそうです。

 

 

2022年12月07日

 

 

 

上昇が止まりません。

 

どこまで上昇が続くのでしょうか。

 

この調子で相場を大きく盛り上げてほしいと思います。

 

 

2022年12月08日

 

 

 

 

大きな出来高を伴って大きく下落しました。

 

上昇が続いていたため当然の動きです。

 

一直線に上昇していく銘柄はありません。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 


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